「ラブライブ!サンシャイン!!農協ポスター」何が問題か?ラブライブ!ファンが考える
ここ数日、ツイッターを騒がせているのが、『ラブライブ!サンシャイン!!』の高海千歌(cv.伊波杏樹)が登場する農協のポスターである。
【沼津】JAなんすん様より熱いオファーを頂き、本日、高海千歌が『西浦みかん大使』に就任致しました!!
— ラブライブ!シリーズ公式 (@LoveLive_staff) February 12, 2020
千歌ちゃんに代わって高海千歌役・伊波杏樹が、ららぽーと沼津にて行われた大使就任式に出席しました。
これからも沼津のみかんを、地元の元気を世界に伝えていきます!!🍊🍊🍊
#lovelive pic.twitter.com/gcqbnyHriR
毎度のことながら、「フェミニスト」vs「反フェミニスト」の仁義なき戦いの様相を呈しているが、どうにも会話が噛み合っていない部分が多いと感じる部分がある。本記事では、双方の主張をまとめつつ、なぜ「炎上」したのか、また農協の対応は正しかったのか、私の思うところをまとめる。初めに断っておくが、私は高校時代に『ラブライブ!サンシャイン!!』や『ラブライブ!』の楽曲にハマっていた。受験勉強もラブライブ!の楽曲とともに乗り越えたなどのさまざまな経緯から、特別な思い入れのある作品である。以下は一人のラブライブ!ファンの主張である。
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